インドネシア バリ島孤児院交流活動6日間
バリ島の中心地から車で約1時間の場所にある古都クルンクンにある孤児院「ダルマジャティ1」と州都デンパサールにある「ダルマジャティ2」には合計約300人の子どもたちが生活しています。現地在住の日本人より習ったインドネシア語を使って子どもたちと遊んだり、日本語や日本文化を教えたりします。子どもたちからは伝統舞踊などを習います。
この活動のポイント
- バリ島のふたつの孤児院で交流活動。日本語を学ぶ子どもたちの励みになります。
- 挨拶など簡単なインドネシア語のレッスンを事前に受け、活動中は日本語ガイドが同行するので安心。
- 視察や活動を通じ、リゾート地の本当の姿を学びます。
- 市内視察や子どもたちと料理作りを通じて、バリの暮らしを垣間見れます。
- 1月~3月出発
- 4月~6月出発
- 7月~9月出発
- 10月~12月出発
【2020年1月~3月出発】6日間 138,000円~156,000円
出発日・旅行代金
出発日 | 催行状況 |
旅行代金
東京・大阪発着 |
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2020年1月31日(金) | 募集中 | 138,000円 |
2月28日(金) | 募集中 | 152,000円 |
3月27日(金) | 募集中 | 156,000円 |
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:12,000円(2019年10月21日現在)
※現地空港諸税、国際観光旅客税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※日本の空港税:成田2,660円 関空3,100円
※国際観光旅客税:1,000円
※バリ島空港税:2,100円
※1人部屋希望追加代金:16,000円
※現地の受け入れ規定により、30歳以上のご年齢の方はご参加いただけません。
スケジュール
1日目 | バリ島泊 |
11:00:
東京・大阪発、空路バリ島へ(直行)。
17:20~17:40: 着後、ホテルへご案内。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
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2日目 | バリ島泊 |
午前:
ホテルにて現地スタッフによるオリエンテーションと自己紹介。その後、日本語ガイドが簡単なインドネシア語レッスン(テキストブック付)を行います。
昼: 市内のスーパーマーケットや書店などを見学します。 午後: 孤児院へ向かいます。移動の車内にて、バリ島の歴史、バリ島の人々の生活習慣などのレクチャーがあります。着後、孤児院(「ダルマジャティ1」)にて、子どもたちとの交流活動(子どもたちに日本語や日本文化、日本の歌等を教えてください)。 夜: ホテルにて孤児院での出し物を相談します。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】○ |
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3日目 | バリ島泊 |
午前:
孤児院(「ダルマジャティ2」)にて、子どもたちとの交流活動。
昼: 市内のスーパーマーケットや書店などを見学します。 午後: 孤児院(「ダルマジャティ1」)にて、子どもたちとの交流活動。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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4日目 | バリ島泊 |
終日:
孤児院(「ダルマジャティ2」)にて、孤児院オーナーまたはオーナー夫人と対談。その後、子どもたちとの交流活動や砂運びなどの手伝い。現地の料理などを作って子どもたちと一緒の昼食。子どもたちとのお別れ会も行います。
夜: 海辺にてシーフード料理を食べながらさよなら夕食会。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○ |
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5日目 | 機内泊 |
出発まで自由行動。バリの中心地を訪れたり、ビーチへ行くなど自由にお過ごしください。
夜: 日本語ガイドが空港へご案内 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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6日目 | - |
00:45~00:50:
空路、帰国の途へ(直行)。
08:30~08:40: 東京・大阪着。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。
※乗継便は直行便になることがあります。
- 利用予定航空会社:ガルーダインドネシア航空
- 利用予定ホテル:バリ島/リサタバリリゾート&スパ、サヌールパラダイスプラザホテル、インナグランドバリビーチ
- 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程のホテル代(2~3人部屋利用) ●現地係員費用 ●食事代金:朝食4回・昼食1回・夕食2回
- 最少催行人員:2名 ※添乗員は同行しませんが、現地日本語係員がお世話します。
- 協力:ダルマジャティ1、ダルマジャティ2
- 旅行企画・実施:ケイ・アイ・エスインターナショナル
DHARMA JATI (ダルマジャティ)孤児院

辛い過去があったにもかかわらず、笑顔いっぱいの子どもたちが生活しています。みんな日本語を覚えることに熱心です。「ダルマジャティ1」には小学生の子どもを中心に約40人が生活。午前中は近くの小学校に通い、午後は日課の他に、家畜の世話やバナナの収穫などを行っています。「ダルマジャティ2」には主に12歳以上の子どもたちや幼児が約50人生活しており、施設内にて日本語学習、職業訓練の他に、バリの伝統芸能を学んでいます。
参加者体験談
- 旅行代金の一部がバリ島の貧しい村の生活向上ならびに自立を支援しているNPO団体へ寄付されます。
- 旅行代金の一部が孤児院の施設の増改築の材料費にあてられます。
- 参加者の方に感謝状をお渡しします。