ウユニに行ったらやってみたい!トリック写真アイディア集15選
「一生に一度は見たい絶景」ボリビアのウユニ塩湖
ウユニ塩湖の広大な大地は、あまりに平らすぎて遠近感覚を失うほど。その平地を活かしたトリック写真の撮影は、ウユニ塩湖に訪れたら必ずチャレンジしたいことのひとつです!海外ボランティアの旅の旅「ボリビア 天空の鏡ウユニ塩湖と孤児院交流5・8日間」で実際に行かれたお客様が撮影したイチオシのトリック写真15選をご紹介します。
ウユニ塩湖って?
ウユニ塩湖とは南米ボリビアにある、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地のこと。標高約3,700m、富士山と同じくらいの高さに位置するウユニ塩湖の広さは実に面積約11,000km²。その大きさは岐阜県とほぼ同じ!高低差が50cmしかなく「世界でもっとも平らな場所」としても有名です。真っ白な塩の平地に雨が降ると、空を湖面に映し出す浅い湖となり「天空の鏡」と呼ばれる絶景が現れます。
塩の大地バージョン
ウユニ塩湖に水が張っていない、真っ白な「塩の大地」はトリック写真にうってつけ!タイミングが合えば「天空の鏡」と「塩の大地」両方のパターンで撮影できるかもしれません。
【1】定番のジャンプ写真
【2】日本のみなさーん
【3】殴られるー!!
【4】踏まれるー!!
【5】ここは俺が食い止める・・・!!
鏡張りバージョン
「これぞウユニ塩湖」な鏡張りバージョン。雨季の1月~3月にしか観られない絶景です。海外ボランティアの旅の旅のボランティア・プログラムも、この雨季に合わせて年に1回の募集になっています。
【1】定番のジャンプ写真2
【2】みんな・・・オラに力を・・・!!
【3】千手観音
【4】UYUNI!
サンセット・ナイト バージョン
日中の写真が多いウユニ塩湖ですが、夕方・夜もオススメです。
【1】夕日をバックに...
【2】小道具を用意するとますます楽しい!
【3】毎週日曜日に見るあのシーン!
【4】一面同系色になるので、カラフルな風船が映えます
【5】夕闇で撮るムラサキ色のウユニ塩湖
【6】ペンライトアート
ウユニ塩湖に行くなら今のうち...!
ボリビアの国際空港があるラ・パスまで、片道でだいたい25時間半かかります。そこからさらにウユニまでバスを使った長距離移動が待ち構えています。調べる前はスタッフも「老後に行けばいいかな・・・」と思っていましたが、ウユニ塩湖に行くなら長距離の移動に耐えられる、若いうちがオススメです!
せっかく行くなら現地の人たちとも交流しませんか?
ボリビアはラテンアメリカの中で最も開発が遅れている国と言われています。ラ・パスでは先住民族の多くが教育や福祉を受けることができず社会的弱者となっているのが現状です。海外ボランティアの旅の旅「ボリビア 天空の鏡ウユニ塩湖と孤児院交流」では観光だけではなく、現場に足を運んで現状を把握するとともに、地域の人たちと交流できるボランティア活動を行います。