一見の価値あり!花々が織りなす絶景、茨城県・国営ひたち海浜公園
こんにちわ!学生団体スナフキンの吉野です。
GWを利用して今回私は国営ひたち海浜公園へ行ってきました。
国営ひたち海浜公園は都内から特急ときわで約1時間半、茨城県の勝田駅からさらにバスや鉄道を乗り継いで行くことができます!
例年4月後半から5月前半が見頃のチューリップやネモフィラがお目当ての観光客で園内は大賑わいです。
数カ所の広場にはフードトラックも。
まずは入り口付近のチューリップから。
鮮やかなビタミンカラーの定番から少し変わり種のものまで、何千株あるんでしょう、一斉に咲き誇っている様子は壮観です。木陰に植えられているので少しメルヘンな雰囲気もあって、より女性は好きかも知れませんね。
そしてお目当てのネモフィラです。
ネモフィラが咲き誇るみはらしの丘は、広大な園内の少し奥の方に位置していますが、人の流れに乗ればおそらく地図を見ずともたどり着けるでしょう。
見てくださいこの見渡す限りの青!青!青!
海辺を見下ろせる場所にあるので、空の青と海の青がひとつになったまさに絶景です。
じつはネモフィラって一輪がすごーく小さい一年草なんです。
これだけ広大な範囲に毎年タネをまいて育てることを考えると、より感動してしまいます。
この広場はコキアが楽しめることでも人気で、春には真っ青な風景が秋には真っ赤な風景に衣替えをします。同じ場所でも季節によってまた別の楽しみ方が出来るのも四季を感じられて素敵ですよね。
ネモフィラの時期にはチューリップがちょうど被っていますが、他にも多くの植物が育てられていて、いつ行っても楽しめます。私が訪れた日には菜の花もまだ咲いていました。 また、園内は非常に広大で、回り切るだけで一日かかってしまいます。体験施設や海辺の散歩道、サイクルセンターにカフェまで。植物だけでなく様々な楽しみ方を提供していて、たまには自然の中で遊びたいな〜なんて日にももってこいですね。
少しアクセスには時間がかかりますが、一景の価値ありです。 ぜひ足を運んでみてください。