アンコール・ワットだけじゃない!カンボジアの旅
こんにちは!学生団体スナフキンの蒔田です。
今回は今年の夏に行ってきたカンボジアについてご紹介いたします。カンボジアと聞くとアンコール・ワットのイメージが強いですが実はそれだけじゃないんです...!
まずはやっぱりアンコール・ワット
カンボジアの国旗にも描かれているアンコールワット。皆さんも一度は写真など見たことあるのではないでしょうか?カンボジアのシンボルといっても過言ではありません。
いざ実際に行ってみるとその壮大さに圧倒され言葉が出ませんでした。それもそのはずアンコール・ワットとは「大きな寺」という意味らしいです。
神秘的な空気が漂うベンメリア遺跡
アンコール・ワットから東に約40km離れた森の中に佇むベンメリア遺跡。全体的に崩壊が激しく遺跡が苔に覆われていています。その神秘的な雰囲気からあの有名映画"天空の城ラピュタ"のモデルになったとも噂されています。(諸説あります)
そんなベンメリア遺跡を訪れるなら朝がオススメです!朝は観光客も少なく、静かで厳かな独特の雰囲気をたっぷりと味わえます。まるで別世界を冒険しているかのような気持ちに包まれるでしょう。
東南アジア最大の湖 トンレサップ湖
カンボジアの中心部に位置するトンレサップ湖は東南アジア最大の湖であり、琵琶湖の4~18倍の大きさなんです!なぜこんなに大きさに幅があるかというと乾季と雨季で大きさ、深さが変化するそうです。決してカンボジアの人が大雑把というわけではありませんよ!
湖の魅力は何といっても水上生活を営む現地の人々が暮らす村の様子を垣間見ることができることです。水上に住宅はもちろんのこと学校まであるんです。 やはり現地の文化に触れると旅しているなって感じます。
カンボジアの大地を一望!天空の寺院
こちらはタイとの国境の山頂に立つプレアヴィヒア寺院です。アンコール・ワットと同様に世界遺産に登録されています。 ここの見どころは何と言ってもカンボジアの大地を見渡せる寺院からの眺めです。
私が訪れた時はあいにくの曇りでしたが、それでも雲間から覗く地平線を見たときは感動しました! 多くの人が旅の拠点とするシェムリアップからはアクセスがあまりよくありませんが一見の価値はあるかと思います。
いかがでしたか?
カンボジアはアンコール・ワット以外にも魅力がたくさんあるということが伝わっていたら幸いです! みなさんんもぜひ一度カンボジアに足を運んでカンボジアという国を肌で感じてみてください!!