噂のピンクガネーシャに会いに行きタイ!~弾丸タイ観光~
こんにちは!学生団体mof. のライナです。
今回は日本からも行きやすく、気軽にエスニックな雰囲気を味わえるタイ・バンコク郊外の
パワースポット、「ピンクのガネーシャ」についてご紹介します。
タイに留学していた私ならではの情報を交えながらとっておきの「ガネーシャ」旅行を楽しませんか?
今は新型コロナウイルスの感染拡大により渡航することは出来ませんが、是非解禁された際にはご参考になれば幸いです。
タイのお寺事情
タイは国民の9割が仏教徒で、街のいたるところにお寺があります。
近年はお寺は、バンコクの観光の目玉!といっても過言ではない程、人気を集めていますが、タイの現地の人にとっては「信仰の場」なんです。
大声を出して騒いだり、写真を撮ることに夢中になり過ぎて他の人の妨げになることなどは控え、ルールやマナーを守って楽しく!観光しましょう。
バスターミナルからバンに乗って出発!
出発時刻は朝9:30。バンコク最大級のバスターミナル「エカマイバスターミナル」から「ロットゥー(大型バン)」に乗り込んで、ピンクのガネーシャ(ワットサマーンラッタナーラーム)を目指します。
所要時間はおよそ2時間ほど。
途中で「ソンテオ(乗合タクシーのようなもの)」に乗り換え、
田んぼ道を走ること20分。
ようやく「ピンクのガネーシャ」前に到着!
自分の生まれた曜日の場所でお参りを。
お寺に入ると、とても大きなガネーシャが待ち構えています。
ガネーシャの周りには、曜日ごとに色分けされている7体のネズミの象が。
お願い事は、自分の生まれた曜日のネズミ像に祈願しましょう...!
(英語でも案内があるため、タイ語が読めなくても大丈夫です!)
ネズミの片方の耳を塞ぎ、もう片方にお願いごとを唱えます。
ポイントは、ネズミの耳からお願いごとが漏れないようにすること。
ネズミへのお願い事を済ませた後は、ガネーシャへ!
ガネーシャと記念撮影
何と言っても大きさに圧倒されるガネーシャは、ぜひ写真に収めておきましょう!
このビジュアルはとってもフォトジェニック...。
全体を撮るには、少し下がって斜め左側から撮ると綺麗に写りますよ!
ガネーシャを堪能したは、周辺をぶらり。
お寺周辺グルメに舌鼓!
ピンクのガネーシャがいる、ワットサマーンラッタナーラーム周辺には、
カフェや飲食店お土産屋さんなどが立ち並んでいます。
まずは、タイの伝統的なお菓子を。
サクサクのパイ生地にパイナップルやブドウのジャムのようなものがぎっしり。
甘くてとっても食べやすい!そして1つ10バーツ(日本円:30円前後)とコストパフォーマンスも抜群でした。
お次は、こちらもタイの伝統的なお菓子の「カノム・トーン・ムアン・ソット」
ココナッツの実を使用して焼き上げたもちもち食感のスイーツです。
こちらも3種類セットで40バーツ(日本円:120円程度)と比較的お安い値段でした。
最後はこちらのアイス!
ドリアンやココナッツ、タロイモなどタイらしいフレーバーが勢ぞろい。
私は、「タロイモ」をチョイス。1つ20バーツ(日本円:60円程度)
食べ歩きにもぴったりです!
スイーツで満たされたあと、帰りのソンテオを待っていたら、なんと!
大きな牛がひっそりと、観光客を見守っていました...!
牛さんにご挨拶して、ガネーシャ旅行もおしまい。
いかがでしたか?
タイならではのことをたくさん経験できる一日。
都会の観光とは一味違ったお出かけを楽しみたい時には、とてもおススメのスポットです!
皆さんもぜひ楽しんでみてください!