シンガポール インターン型研修+就業体験プログラム 15日間
シンガポールの大学生との交流や、現地企業への訪問を通じて、"東南アジア市場のハブ"であるシンガポールのビジネスを体験しよう!活動前半はシンガポール経営大学の学生と企画提案のプロジェクトに取り組み、後半は企業訪問とインターン体験。同年代の海外の学生や、世界で活躍するビジネスパーソンと接することで、将来のキャリアを考えるきっかけになるでしょう。(現地企業例:日経商社、コンサルティング会社、日経テーマパーク、ホスピタリティ系スクール、飲料・食品メーカーなど。インターンシップ先は英語力、現地企業との面談によって決定します。)
この活動のポイント
- 海外企業は約7,000社、日本企業は約1,600社が進出しているシンガポールでの研修。
- 将来のビジネスパートナーに成りえるシンガポール経営大学の学生と、企画提案のプロジェクトに取り組む。
- 活動の後半は企業訪問と業務体験。
- 事前研修と事後研修が付くことで、シンガポールのマーケットを深く理解できる。
- 1月~3月出発
- 4月~6月出発
- 7月~9月出発
- 10月~12月出発
【2020年2月23日(日)出発】15日間 390,000円
出発日・旅行代金
出発日 | 催行状況 | 旅行代金 (東京・大阪・名古屋発着) |
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2020年2月23日(日) ※1月22日(水)16時 締切予定 |
催行決定! 受付終了 |
390,000円 |
※大学生以上を対象としたインターンシップです。TOEIC®600点相当の語学力があることが望ましいですが、語学力よりも積極性を重視します。
※日本発便が深夜便の場合、空港集合は前日 2/22(土)となります。また、便によっては土曜日の夜に出発し、現地に翌日曜に到着となる場合もあります。その場合は旅行日数が1日長くなります。
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:0円~9,400円(2019年10月1日現在)
※海外空港諸税、日本の空港施設使用料、国際観光旅客税などは、旅行代金に含まれておりません。目安額: 海外空港諸税 4,000円~7,820円、日本の空港施設使用料 2,610円~3,100円(2019年10月1日現在)、国際観光旅客税 1,000円(2019年10月現在)
※シンガポールの入国に際して、パスポートの残存期間が6ヵ月以上必要です。
スケジュール
1日目 | シンガポール宿泊 |
00:30~11:05 東京/大阪/名古屋発 空路シンガポールへ(経由便または直行便利用) 06:55~22:00 着後、専用車にてホテルへ ホテル チェックイン 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夜】- ※便によっては土曜日の夜に出発し、現地に翌日曜に到着となる場合もあります。その場合は旅行日数が1日長くなります。 |
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2日目 | シンガポール宿泊 |
午前:企業訪問&オリエンテーション 午後:日本学生から現地学生へのプレゼン発表 現地大学での戦略会議とプロジェクト推進計画立案 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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3日目 | シンガポール宿泊 |
終日:フィールドワーク型研修<1> 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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4日目 | シンガポール宿泊 |
終日:フィールドワーク型研修<2> 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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5日目 | シンガポール宿泊 |
午前: フィールドワークの結果分析 午後 :成果報告会での発表資料の作成 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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6日目 | シンガポール宿泊 |
午前: 成果報告会での発表資料の作成 午後 :成果報告会 夜 :Farewell Party 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】〇 |
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7日目~8日目 | シンガポール宿泊 |
終日:自由行動
食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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9-13日目 | シンガポール宿泊 |
終日:就業体験 食事条件 : 【朝】◯ 【昼】- 【夜】- |
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14日目 | 機中泊 |
出発まで自由行動 集合後、専用車にて空港へ 18:00~(翌)01:30 シンガポール発帰国の途へ (直行便または経由便) 食事条件 : 【朝】〇 【昼】- 【夜】- |
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15日目 | - |
6:00~13:00 東京/大阪/名古屋着 着後、現地解散 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夜】- |
※スケジュールは都合により変更になることもあります。
- 利用予定航空会社:全日空、シンガポール航空、マレーシア航空、大韓航空、キャセイパシフィック航空のいずれか
- 利用予定ホテル:ロイヤル@クイーンズ、ホテルBOSS、ビレッジホテルブギスのいずれか
- 旅行代金に含まれるもの:●往復の航空運賃(全区間エコノミークラス)●空港⇔ホテル間の現地送迎費用●現地ホテル13泊分(2名1室)●研修先の手配料、研修費●朝食13回、昼食0回、夕食1回
- 旅行代金に含まれないもの:〇ご自宅から空港までの交通費、ホテル先と現地企業までの交通費、 リサーチやフィールドワーク時の交通費 〇超過手荷物料金 〇個人的な諸雑費〇渡航手続き費用(パスポート取得料、海外旅行保険等)
- 最少催行人員:4名(定員10名) ※スタッフが現地にて出迎え・お見送りを行い、プログラム1週目に同行いたしますが日本からは同行しません。また2週目の企業研修には同行いたしません。
- 旅行企画・実施:エキサイトT&E株式会社「成功する留学」
"東南アジア市場のハブ"、シンガポール
シンガポール共和国は1965年にマレーシアから分離して成立した、比較的若い国です。東京23区とほぼ同じ面積に約561.2万人が暮らしており、すでに国民1人あたりのGDPでは日本を上回っています。元々は地の利を活かし、貿易船の拠点として発展したシンガポール。今では物流に加えて人材、金融、ITを含めた、さまざまな商取引が行われるASEAN諸国の中心地として、世界中の企業から重要視されています。特に陸送・海運・空輸すべてのインフラが、近隣諸国と比較して破格に整っていることも、シンガポールが"東南アジア市場のハブ"の地位を勝ち取った要因のひとつと言われています。