パラオ サンゴの植付けと自然環境保護活動6日間
日本から約3,000km、500以上の島々から成るビーチリゾート・パラオ。遠い国のように思えますが、実は「ボランティア」を指す現地語が「キンロウホウシ」というほど、日本と深い関わりのある国なのです。そんなパラオでは今、「サンゴ礁の破壊・死滅」が大きな環境問題に。サンゴ礁の植付けや海洋環境調査を体験しながら、サンゴ礁を守る活動を行います。
この活動のポイント
- 環境教育活動の一環として、イルカとのふれあいやサンゴ増殖活動に参加。
- パラオ国際サンゴ礁センターの調査活動を見学。
- パラオのゴミ捨て場、ゴミのリサイクルセンターを視察。
- 世界遺産に登録されたロックアイランドにて美化活動。
- 1月~3月出発
- 4月~6月出発
- 7月~9月出発
- 10月~12月出発
【2020年2月~3月出発】6日間 176,800円
2020年春休み出発より活動の再開が決定!間もなく募集を開始します。
出発日・旅行代金
出発日 | 催行状況 | 旅行代金 東京発着 |
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2020年2月21日(金) | 受付終了 | 176,800円 |
2月28日(金) | 受付終了 | |
3月6日(金) | 受付終了 | |
3月13日(金) | 受付終了 | |
3月20日(金) | 受付終了 | |
3月27日(金) | 受付終了 |
※燃油サーチャージは旅行代金に含まれています。
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料、国際観光旅客税、プリスティン・パラダイス環境税などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:空きがあれば追加代金無しでご案内可能です。1人部屋を希望されない方につきましては、旅行会社にてお申し込み順で同性の相部屋を組んでおります。同性の参加者が奇数の場合、最後に申込まれた方には1人部屋にご案内いたします。その際、空室がない場合は追加代金をお支払い頂きます。予めご了承ください。
スケジュール
1日目 | コロール泊 |
22:00予定 東京発、空路コロールへ。(直行便) 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
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2日目 | コロール泊 |
02:40着予定 コロール(パラオ)着。 現地係員が宿へご案内致します。 11:00頃係員がホテルへお出迎え。その後、全員で"モグモグレストラン"のランチをお楽しみください。サンゴの保全を目的として活動している「Coral Savers Foundation」の代表・知花さんによるオリエンテーション。 午後:ドルフィンパシフィック施設にてサンゴ植え付け活動を体験しましょう! 終了後、宿までご案内致します。 食事条件 : 【朝】- 【昼】○ 【夕】- |
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3日目 | コロール泊 |
午前:ゴミ廃棄場を視察。パラオでどのようにゴミの処理がされているのかを見学します。その後、コロール州ゴミリサイクルセンターを視察。その後、お弁当の昼食。 午後:パラオ国際サンゴ礁センターにて、サンゴの状態や海洋環境の調査活動を見学。また、そのサポートを行います。 食事条件 : 【朝】- 【昼】○ 【夕】- |
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4日目 | コロール泊 |
終日:世界遺産に登録されているロックアイランドにて、地元の団体が行うビーチクリーニング活動に参加。観光客の残したゴミなどを拾います。 (空き時間にミルキーウェイへ立ち寄ったり、シュノーケルリングを体験したりする予定です。) 夕刻:レストランにて、夕食を食べながらさよならパーティ。 食事条件 : 【朝】- 【昼】○ 【夕】○ |
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5日目 | - |
出発まで自由行動。オプショナルツアーなどをお楽しみください。
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6日目 | - |
深夜:深夜:現地係員が空港へご案内いたします。 ※ご出発までお部屋はご利用頂けます。 03:40予定 コロール(パラオ)発、空路成田空港へ。 07:50予定 成田空港着。 到着後、自由解散 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。
※乗継便は直行便になることがあります。
- 利用予定航空会社:ティーウェイ航空
- 利用予定ホテル:コロール/ドルフィンズパシフィック寮
- 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程のホテル代(2~3人部屋利用) ●現地係員費用 ●食事代金:朝食0回・昼食3回・夕食1回
- 最少催行人員:4名(最大12名) ※添乗員は同行しませんが、現地日本語係員がお世話します。
- 協力:Coral Savers Foundation、Dolphins Pacific、パラオ国際サンゴ礁センター
- 旅行企画・実施:エス・ティー・ワールド
パラオ国際サンゴ礁センター
2001年1月に開館した施設。技術協力による日本人専門家の指導の下、サンゴ礁の生態系の監視やその保全策の研究などを行うと同時に、同センター研究スタッフを研修員として日本へ招へいし技術移転を図っています。また、ミクロネシア地域のサンゴ礁モニタリング拠点として他の地域との情報交換を行うとともに、世界中の研究者に実験設備を開放しています。また、一般向けの水族館が併設されており、外国人観光客や地元の小中学生なども来館しています。
- 旅行代金の一部が、パラオのサンゴ礁増殖活動に充てられます。
- 参加者の方に参加証明書をお渡しします。