タイ 象の保護センター支援と象使い体験7日間
活動先はタイ北部・ランパーン県にある「象の保護センター」。虐待を受けたり、人間に捨てられたりした象の治療と保護をするだけでなく、タイ伝統の象使いの技を残すために子象の訓練も行っています。この活動では象の保護センターに滞在し、お世話の手伝いと、象使い訓練を体験します。象の保護活動を支援するだけでなく、地元の人々が伝統文化の価値に気付くきっかけと、保護意識の啓発につながるでしょう。
この活動のポイント
- 今年で14年目を迎える歴史ある支援活動。継続的な支援に現地から感謝の声を頂いています。
- 餌やり、水浴び、敷地内の森に連れて行くなど、直接象と触れ合いながらお世話の手伝いをします。
- 研修先はいずれも象専門の医療施設を持つ保護センター。
- 保護活動の後に古都チェンマイと首都バンコク、水上マーケットを訪れます。
- 1月~3月出発
- 4月~6月出発
- 7月~9月出発
- 10月~12月出発
【2020年5月~6月出発】7日間 207,000円~212,000円
早割特典
出発45日前までに申込んだ方は5,000円引き!出発日・旅行代金
出発日 | 催行状況 | 旅行代金 | |
---|---|---|---|
東京・大阪発着 | 名古屋発着 | ||
2020年5月12日(火) | 受付中止 | 207,000円 | 212,000円 |
6月9日(火) | 募集中 | ||
6月15日(月) | 募集中 | ||
6月21日(日) | 募集中 |
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:8,760円 (2020年2月1日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:17,000円(ホテル泊のみ)
※地方発着をご希望の方はお問合せ下さい。
スケジュール
1日目 | チェンマイ泊 |
午前または午後 : 東京発・名古屋発・大阪発、空路チェンマイへ(バンコクにて乗継)。 夕刻または夜 : 着後、ホテルへ。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
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2日目 | ランパーン/センター泊 |
午前 : 象保護センターへ。 午後 :結団式とプログラムの説明・オリエンテーション。その後、センターの宿泊所へ。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○ |
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3日目 | ランパーン/センター泊 |
早朝 :夜の間、自然の中に放し飼いにしておいた象を呼びに森へ。象が見つかったら象に乗り、施設に戻ります。 午前 :朝食後、餌やり、水浴び、象小屋の掃除等、象の世話を行います。象のショーを見学します。 午後 :象のトレーニング体験。象使いにならってじかに象の背に乗り、立ったり座ったりの基本動作のトレーニング体験。その後、森の中を象と一緒にトレッキングし、自然の中に戻します。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇 |
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4日目 | チェンマイ泊 |
午前 :朝食後、象のトレーニング体験。その後、実際にショーに参加します。施設のPRと象の運動を兼ねたショーでは、象の賢さを目の当たりにします。さよなら式典と象使い体験証明書授与の後、チェンマイ市内に戻り昼食。 午後 :チェンマイ市内観光(ドイステープ寺院、山岳民族メオ族の村など)とショッピング。夕食はタイ北部の郷土料理カントークディナーショーを楽しみます。その後、チェンマイ名物のナイトバザールへ。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○ |
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5日目 | バンコク泊 |
午前 :空路、バンコクへ(直行)。着後、ホテルへご案内。 午後 :自由行動。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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6日目 | バンコク泊 |
午前 :自由行動。
午後 :アンパワー水上マーケットへご案内。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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7日目 | - |
午前 : 現地発着の参加者の方は、朝、ホテルにて解散。東京・名古屋・大阪発の方は空路、帰国の途へ(直行)。
午後 : 東京・大阪着。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。
- 利用予定航空会社:タイ航空、大韓航空
- 利用予定ホテル:ランパーン/センター宿泊所(男女別相部屋利用) チェンマイ/チェンマイオーキッド、チェンマイプラザ、エンプレスチェンマイ バンコク/バンコク・パレス、メナムリバーサイド、クラシックプレイス、ツインタワーズ、マックスホテル、セナプレイス(2~3人部屋利用)
- 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程の宿泊代 ●現地係員費用 ●食事代金:朝食5回・昼食3回・夕食3回
- 最少催行人員:2名 ※添乗員は同行しませんが、現地日本語係員がお世話します。
- 協力:タイ象保護センター(THAI ELEPHANT CONSERVATION CENTER, MAETAMAN ELEPHANT CAMP)
- 旅行企画・実施:株式会社ワールドビュウ
【2020年7月~9月出発】7日間 192,000円~210,000円
早割特典
出発45日前までに申込んだ方は5,000円引き!出発日・旅行代金
出発日 | 催行状況 | 旅行代金 | |
---|---|---|---|
東京・大阪発着 | 名古屋発着 | ||
2020年7月12日(日) | 募集中 | 192,000円 | 197,000円 |
7月27日(月) | 募集中 | 210,000円 | 215,000円 |
8月3日(月) | 募集中 | ||
8月24日(月) | 募集中 | 192,000円 | 197,000円 |
9月15日(火) | 募集中 | ||
9月21日(月) | 募集中 |
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:8,760円 (2020年2月1日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:17,000円(ホテル泊のみ)
※地方発着をご希望の方はお問合せ下さい。
スケジュール
1日目 | チェンマイ泊 |
午前または午後 : 東京発・名古屋発・大阪発、空路チェンマイへ(バンコクにて乗継)。 夕刻または夜 : 着後、ホテルへ。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
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2日目 | ランパーン/センター泊 |
午前 : 象保護センターへ。 午後 :結団式とプログラムの説明・オリエンテーション。その後、センターの宿泊所へ。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○ |
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3日目 | ランパーン/センター泊 |
早朝 :夜の間、自然の中に放し飼いにしておいた象を呼びに森へ。象が見つかったら象に乗り、施設に戻ります。 午前 :朝食後、餌やり、水浴び、象小屋の掃除等、象の世話を行います。象のショーを見学します。 午後 :象のトレーニング体験。象使いにならってじかに象の背に乗り、立ったり座ったりの基本動作のトレーニング体験。その後、森の中を象と一緒にトレッキングし、自然の中に戻します。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇 |
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4日目 | チェンマイ泊 |
午前 :朝食後、象のトレーニング体験。その後、実際にショーに参加します。施設のPRと象の運動を兼ねたショーでは、象の賢さを目の当たりにします。さよなら式典と象使い体験証明書授与の後、チェンマイ市内に戻り昼食。 午後 :チェンマイ市内観光(ドイステープ寺院、山岳民族メオ族の村など)とショッピング。夕食はタイ北部の郷土料理カントークディナーショーを楽しみます。その後、チェンマイ名物のナイトバザールへ。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○ |
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5日目 | バンコク泊 |
午前 :空路、バンコクへ(直行)。着後、ホテルへご案内。 午後 :自由行動。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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6日目 | バンコク泊 |
午前 :自由行動。
午後 :アンパワー水上マーケットへご案内。 食事条件 : 【朝】○ 【昼】- 【夕】- |
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7日目 | - |
午前 : 現地発着の参加者の方は、朝、ホテルにて解散。東京・名古屋・大阪発の方は空路、帰国の途へ(直行)。
午後 : 東京・大阪着。 食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】- |
※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。
- 利用予定航空会社:タイ航空、大韓航空
- 利用予定ホテル:ランパーン/センター宿泊所(男女別相部屋利用) チェンマイ/チェンマイオーキッド、チェンマイプラザ、エンプレスチェンマイ バンコク/バンコク・パレス、メナムリバーサイド、クラシックプレイス、ツインタワーズ、マックスホテル、セナプレイス(2~3人部屋利用)
- 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程の宿泊代 ●現地係員費用 ●食事代金:朝食5回・昼食3回・夕食3回
- 最少催行人員:4名 ※添乗員は同行しませんが、現地日本語係員がお世話します。
- 協力:タイ象保護センター(THAI ELEPHANT CONSERVATION CENTER, MAETAMAN ELEPHANT CAMP)
- 旅行企画・実施:株式会社ワールドビュウ
参加者体験談
研修する象の保護センターについて
THAI ELEPHANT CONSERVATION CENTER

THAI ELEPHANT CONSERVATION CENTERはタイで唯一の王室と政府に後援された保護施設です。世界で最初の「象の専門病院」が隣接しています。
MAETAMAN ELEPHANT CAMP

象の初診用医療施設を持つ保護センター。自然豊かな山岳地帯で象乗りトレッキングや牛車乗り、筏下りができる、タイと象の文化を体験しながら学べる施設。近くに少数民族であるリス族の村があり、象に乗ってリス族の村にも立ち寄る事ができるなど、伝統文化の保全にも力を入れています。