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旅コラム&旅情報
2017.12.04

一味違うタイ旅行へ!タイの歩き方

タイの歩き方

観光にグルメ、世界遺産などお楽しみが尽きない魅惑のタイ。もうタイに行ったことがある人、これからタイに行く人、どんな旅好きでもタイにどっぷりハマる「新しいタイの旅」を「海外ボランティアの旅」がご提案します!「他人とちがった旅をしたい」という方は要チェックです!

スタッフ厳選!イチオシのタイ旅4選

タイ 象の保護センター支援と象使い体験7日間

海外ボランティア高校生参加OK社会人参加OK

世界にひとつしかない「象の病院」があるタイ北部・ランパーン県で象使い体験!泊まりこみで餌やり、水浴び、敷地内の森に連れて行くなど、直接象と触れ合いながらお世話の手伝いします。保護活動の後は古都チェンマイと首都バンコク、アムパワーの水上マーケットを訪れます。

タイ 象の保護センター支援と象使い体験7日間

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タイ国政府観光庁インターンシップ型研修8日間

海外インターンシップ大学生限定

研修先はタイ国政府観光庁チェンマイオフィス。チェンマイ・ランパーン地区について現地で取材し、日本人の学生をターゲットとした観光プロモーションを検討し、発表していただきます。「海外ボランティアの旅」を運営するエキサイトT&Eが留学やウェブマーケティング以外に行う、広報活動のサポートやツアー企画業務を体験できるインターンシップ。

タイ国政府観光庁インターンシップ型研修

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タイ 孤児院の子どもたちと遠足へ。笑顔と思い出を作る活動6日間

海外ボランティア高校生参加OK社会人参加OK

貧困や虐待など様々な理由で親と暮らせない子どもたちを保護する孤児院「子どもの村学園」を訪問し、ボランティア活動を行います。授業のサポートなど、その時々に必要とされている支援活動に加え、子どもたちが心待ちにしている遠足の引率をお手伝いします。活動の後は世界遺産アユタヤー遺跡の見学や象乗り体験も。

タイ 孤児院の子どもたちと遠足へ。笑顔と思い出を作る活動

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服装からプラグ、チップまで!タイ旅行のざっくり基本情報

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お金のこと

通貨・レート

1B=約3.29円(2017年5月16日現在) タイの通貨単位はB(バーツ、Baht)

物価

日本の2分の1程度
(例:300mlのミネラルウォーター=6~10バーツ/タクシー初乗り35バーツ)
交通費は日本の1/5~1/3とかなり安いです!デパートに並ぶ服や靴などのファッションアイテムは、日本とあまり変わりません。

両替

両替は銀行が便利!
町なかにある銀行の支店や両替商、繁華街にある銀行の両替所などで日本円からバーツへ両替できます。現金を両替する場合、手数料は不要。銀行の営業」時間は月曜~金曜の9:30~15:30で土曜・日曜、祝日は休み(大きなショッピングセンターなどには、週末・祝日も営業している支店もあります)。また、公認両替所もあり、店によっては銀行よりレートがいい場合も。日本で両替するとレートが悪いので、最低限にしておきましょう。

チップ

ていねいなサービスを受けた場合、いくらか渡すとスマートです。金額は場所のランクやサービスによって使いわけましょう。 中級ホテルでは荷物を運んでくれたボーイや、ルームサービスに20B。レストランでは会計の10%程度。レストランでサービス料が含まれている場合、お釣りの小銭を置いていく人が多いです。 スパやマッサージでは満足度に応じて1時間につき20~50B程度。タクシーは不要です。

ベストシーズン

11月~2月上旬がオススメ!基本的にタイは年中旅行OK

バンコクの年間平均気温は30~35℃。季節は大きく雨季(5月中旬~10月中旬)、乾季(10月中旬~2月中旬)、暑気(2月中旬~5月中旬)に分けられます。ベストシーズンは気温が下がる乾季ですが、雨季も雨が1日中降り続くことはないので、旅行に支障はないです。雨に備えて折りたたみ傘を持っていけば安心!

タイに旅行する時の服装

  • 外は暑いけど室内はエアコンで冷え冷え。はおりもの(パーカーやカーディガンなど)は必携
  • 街歩きをする時は帽子をかぶりましょう。舗装中の道路も多いので、スニーカーなどの履きなれた靴だと安心
  • 寺院を参拝する時は節度のある服装を!ミニスカートやホットパンツ、タンクトップはNG

ビーチには着替えやすい、ゆるめの服装+ビーチサンダルがオススメ。日焼け止めを忘れずに!

<ビーチには着替えやすい、ゆるめの服装+ビーチサンダルがオススメ。日焼け止めを忘れずに!

街歩きに帽子は必需品!厚手のリュックは背中が蒸れるので、軽めのものがオススメ。

街歩きに帽子は必需品!厚手のリュックは背中が蒸れるので、軽めのものがオススメ。

タイの寺院を参拝する時は露出控えめで!タイパンツやスカンチョだと楽ちんですよー!

タイの寺院を参拝する時は露出控えめで!タイパンツやスカンチョだと楽ちんですよー!

タイへの行き方

日本からの飛行時間

約5時間20分~6時間
成田/羽田/中部/関西/札幌→バンコク=6時間
福岡→バンコク=6時間

ビザ

空路入国の場合30日以内、陸路入国の場合15日以内の観光なら必要なし(出国の予約済み航空券を持っている場合)タイ入国時にパスポートの有効期間が6ヵ月以上残っている必要があります。

知っておきたい!タイの生活情報

電圧とプラグ

日本の電化製品は海外非対応でないと使えませんタイの電圧は220V、50ヘルツ。プラグはAまたはBF、C型が主流。日本は100Vと電圧が世界で一番低いので、海外で使うときは注意が必要です。ドライヤーやヘアアイロンなど、日本から持っていきたい電化製品がある場合は必ず海外対応か確認し、非対応の場合は変圧器を持っていきましょう。

トイレ

タイ式の時は紙に注意中心部のホテルやショッピングセンター、レストランなど、一般的に観光客が利用するトイレは様式の水洗が一般的。郊外の公衆トイレや中心部でも食堂などでは、まだまだタイ式も残っている。使い方は日本の和式トイレとほぼ同じ。水を流す時は近くのバケツに入った水を汲んで、自分で流します。紙は用意されていないので、ポケットティッシュなどを用意しておくと安心。紙は流せないので近くのゴミ箱に捨てましょう。

飲料水を買って飲もうタイの水道水は飲まないこと。中級以上のホテルでは、客室に毎日無料の飲料水がサービスされます。コンビニやスーパーでは300mlのペットボトルが6~10B程度で売られています。おこづかいはお土産に使い切らず、水代を残すのを忘れずに!

喫煙

屋内は禁煙!違反者には罰金タイでは法律で屋内の公共の場での喫煙が禁止されています。公共交通機関やショッピングセンター、レストランも例外なく、室内は禁煙。喫煙できるのは屋外の席に限られています。違反者は最高2,000Bの罰金!ポイ捨てにも同等の罰金が科せられます。