列車でヨーロッパひとり旅～ヴェネツィア・フィレンツェ編～

こんにちは！学生団体スナフキンの坂井です。
ヨーロッパひとり旅日記、第3回はイタリアのヴェネツィア・フィレンツェ編です！

～水と花の都を訪れて～

イタリアのヴェネツィアとフィレンツェを訪れました♪この二都市は列車で2時間強ぐらいで着きますが、全く違う世界！イタリアは同じ国でも街によって全く雰囲気が違うのでいろいろな都市を訪れるのが面白いです。

水の都ヴェネツィア

初めて訪れたヴェネツィア、一瞬で惚れました。
非現実的で幻想的な世界でした。

これは行ったことがある人にしかわからないのかもしれませんが、この感動を伝えられたらいいのに。

車が走ることのないこの街の道は複雑に入り組み、まさに迷路のよう。地図を見ながらでも、その通り歩くのが難しいんです。駅から少し離れた宿をとってしまった私は、階段だらけのこの街を荷物を転がしながら歩くのが本当にたいへんでした...

とはいえ、幻想的な世界での迷子は悪くないです。それどころか、小道をどんどん進んでいくと、素敵な建物や景色に出会えるワクワク感もあって楽しい。

実はヴェネツィアの楽しみ方は迷子になることじゃないかな。

花の都フィレンツェ

中世のメディチ家によって繁栄をもたらされたフィレンツェは、今でも中世の街並みを残し、かつての繁栄を肌で感じることができます。そんなに大きい街ではないですが、多くの美術館やお店が立ち並び、にぎやかで楽しいです。ボッティチェリやミケランジェロなどの有名な作品があるのもフィレンツェなので、芸術に興味のある人はぜひフィレンツェを訪れましょう！！

フィレンツェの小さなお店

イタリアには大きなショッピングモールやデパートはほとんど見かけません。あるのは専門店ばかりです。特にフィレンツェでは生ハムやチーズ、パスタを専門にする食料品の小さなお店や、小さなバルをたくさん見かけました！

私がフィレンツェで何度も足を運んだのは、ここ、パニーニのお店！！

生ハムもチーズも、パンもおいしい上に、安いので最高でした！！イタリアらしい空間の雰囲気を味わいつつ、イタリア料理を堪能できるなんて幸せです。

次回が旅日記最終回、ローマ・バチカン編です♪

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