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プログラム

モロッコ サハラ砂漠の学校で子どもたちの教育支援を行う活動10日間

モロッコ サハラ砂漠の学校で子どもたちの教育支援を行う活動10日間

サハラ砂漠の先住民ベルベル人が暮らすハミリア村には、小学校が1つしかなく、20km離れた町にある中学校には、ほとんどの子どもが経済的な理由で通学できません。この活動では、村で教育支援を行っている支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」を訪問し、村の子どもたちに補助教育の一環として日本語や日本の文化を紹介し交流します。また、砂漠に生きる人々の暮らしにもふれます。

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この活動のポイント

      • 都市部ではなく、支援が本当に必要なサハラ砂漠の学校を訪問。
      • 中学校に通えない子どもたちへの補助教育を目的とした学校で、言葉を超えた交流をします。
      • サハラ砂漠や "青の街"シャウエン、世界遺産にも登録されている迷路のような2大メディナ(旧市街)も訪問。
      • 添乗員が同行するので、海外やボランティアが初めての人、1人参加の人も安心。

  • 1月~3月出発
  • 10月~12月出発

【2020年2月~3月出発】10日間 327,000円~387,000円

2020年春休み出発は全年齢対象。日本全国から集まる仲間達とモロッコを旅しよう!

早割特典

  • 出発日の60日前までに申し込むと5,000円引き!

出発日・旅行代金

出発日 募集状況 旅行代金
東京・大阪・名古屋発
2020年2月16日(日) 催行決定!
受付終了
327,000円
3月15日(日) 催行決定!
最終〆切は3月5日(木)
367,000円
3月22日(日) 募集中 387,000円

※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額: 16,000円(2019年11月19日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:20,000円

スケジュール

1日目 機内泊
[名古屋発の場合 午後:名古屋駅からバスで関西空港へ]
夜:東京・大阪(深夜)発、空路カサブランカへ(乗継)。

食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】-
2日目 シャウエン泊
午後:カサブランカ着。日本語ガイドと共に車でシャウエンへ。移動中の車内にてモロッコの概要や歴史・文化についてのレクチャー。

食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】〇
3日目 フェズ泊
午前:"青の街"で知られるシャウエンの、幻想的な旧市街を散策します。

午後:車でフェズへ。

夕刻:フェズ着後、メディナ(旧市街)を一望できる展望台や陶器工房などを見学。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
4日目 ハミリア泊
午前:1200年以上の歴史を持つ世界最大規模のメディナ(旧市街)、フェズ・エル・バリを散策。その後、車でフェズを出発、サハラ砂漠の民ベルベル人が暮らす小さな村、ハミリア村へ。

夜:ハミリア村着。宿泊はハミリア村のベルベル式テント泊です。参加者全員に砂よけのターバンを差し上げます。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○
5日目 ハミリア泊
午前:民族音楽グナワ発祥の地といわれるこの村で音楽鑑賞や村人による村案内があります。また、午後からの授業の準備をします。

午後:支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」を訪問し、いよいよ子どもたちとご対面。自己紹介の後、参加者全員で準備した日本の文化紹介などの授業を行い、交流します。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
6日目 メルズーガ泊
午前:支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」で2回目の授業を実施します。

午後:村で暮らすベルベル人の家庭を訪問し、砂漠に生きる人々の暮らしを体験します。その後、学校の子どもたちに日本の食文化を紹介するための食事準備をします。出来上がったら日本食を一緒に食べながら、子どもたちと最後の交流をします。

夕刻:ハミリア村を後にし、メルズーガにある砂丘の中の特設ベルベル式テントへ。到着後、ラクダに乗って砂丘の中での夕日鑑賞。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
7日目 マラケシュ泊
早朝:近くの砂丘で日の出を鑑賞。

午前:車で砂漠を超え、オアシス沿いに土レンガで造られた要塞の村々が点在するカスバ街道を通り、一路マラケシュへ(走行=約 550km、約9時間)。途中、数々の映画の舞台となった世界遺産アイト・ベン・ハッドゥを訪れます。

夜:マラケシュ到着後、夕食を食べに、毎日が縁日のような喧騒に包まれたジャマ・エル・フナ広場の屋台へ出かけます。宿泊は、現地の人々の生活観あふれるメディナ(旧市街)内の伝統モロッコ建築様式・リアドです。 

食事条件 : 【朝】〇 【昼】〇 【夕】〇
8日目 マラケシュ泊
午前 :バヒア宮殿、色鮮やかな雑貨店が軒を連ねるスーク(市場)などメディナ(旧市街)の見所を歩いて訪れます。

午後 :フリータイム。

夕刻 :馬車に乗って旧市街を散策。

夜 :「さよならパーティー」を開催します。

食事条件 : 【朝】〇 【昼】- 【夕】〇
9日目 機内泊
午前:専用車にてカサブランカ空港へ。

午後:空路、帰国の途へ(乗継)。

食事条件 : 【朝】〇 【昼】- 【夕】-
10日目 -
夕刻:東京・大阪着。
[名古屋着の場合 夜:関西空港からバスで名古屋駅へ]

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空、カタール航空、トルコ航空
  • 利用予定ホテル:シャウエン/カーサ・ハッサン、リアドダール・シャウエン、リアド・ヒシャム、カーサ・ペルレータ、ダールガブリエル、フェズ/ロイヤル・ミラージュ、メンゼ・ザラーグ、ムーニア、ジュナン・スビル、ワシム、ハミリア/テント、メルズーガ/テント、マラケシュ/リアドマラナ、リアド・レ・ルビス、リアドオリオンターレ、ダールムーレアリ、ダール・ラディア、モガドール・エクスプレス・ゲリズ
  • 相部屋の人数割りによっては一人部屋をお願いしないといけない場合があり、所定の一人部屋追加代金をお支払いいただくことになります。予めご了承ください。
  • 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程の宿泊代 ●現地係員費用 ●添乗員費用 ●食事代金:朝食7回・昼食5回・夕食7回
  • 最少催行人員:6名 ※東京発着で日本人添乗員が同行し、お世話します。
  • 旅行企画・実施:風の旅行社

【2019年12月出発】10日間 397,000円(社会人限定)

2019年12月26日(木)出発は社会人限定!今年の年末年始は、日本全国から集まった歳の近い仲間たちとモロッコで過ごしませんか?

早割特典

  • 出発日の60日前までに申し込むと5,000円引き!

出発日・旅行代金

出発日 募集状況 旅行代金
東京・大阪・名古屋発
2019年12月26日(木)
※12月16日(月)締切予定
催行決定! 397,000円

※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額: 0~32,500円(2019年8月1日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:20,000円

スケジュール

1日目 機内泊
[名古屋発の場合 午後:名古屋駅からバスで関西空港へ]
夜:東京・大阪(深夜)発、空路カサブランカへ(乗継)。

食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】-
2日目 シャウエン泊
午後:カサブランカ着。日本語ガイドと共に車でシャウエンへ。移動中の車内にてモロッコの概要や歴史・文化についてのレクチャー。

食事条件 : 【朝】- 【昼】- 【夕】〇
3日目 フェズ泊
午前:"青の街"で知られるシャウエンの、幻想的な旧市街を散策します。

午後:車でフェズへ。

夕刻:フェズ着後、メディナ(旧市街)を一望できる展望台や陶器工房などを見学。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
4日目 ハミリア泊
午前:1200年以上の歴史を持つ世界最大規模のメディナ(旧市街)、フェズ・エル・バリを散策。その後、車でフェズを出発、サハラ砂漠の民ベルベル人が暮らす小さな村、ハミリア村へ。

夜:ハミリア村着。宿泊はハミリア村のベルベル式テント泊です。参加者全員に砂よけのターバンを差し上げます。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】○
5日目 ハミリア泊
午前:民族音楽グナワ発祥の地といわれるこの村で音楽鑑賞や村人による村案内があります。また、午後からの授業の準備をします。

午後:支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」を訪問し、いよいよ子どもたちとご対面。自己紹介の後、参加者全員で準備した日本の文化紹介などの授業を行い、交流します。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
6日目 ハミリア泊
午前:支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」で2回目の授業を実施します。

午後:村で暮らすベルベル人の家庭を訪問し、砂漠に生きる人々の暮らしを体験します。その後、学校の子どもたちに日本の食文化を紹介するための食事準備をします。出来上がったら日本食を一緒に食べながら、子どもたちと最後の交流をします。

夕刻:メルズーガへ移動し、ラクダに乗って砂漠の中へ。大きな砂丘に登って2019年最後の夕陽鑑賞をしてから、再びラクダで来た道を戻ります。

夜: ハミリア村に戻り新年を迎えます。

食事条件 : 【朝】○ 【昼】○ 【夕】〇
7日目 マラケシュ泊
早朝:砂丘の昇る2020年の初日の出を鑑賞。

午前:村を後にし、車で砂漠を超え、オアシス沿いに土レンガで造られた要塞の村々が点在するカスバ街道を通り、一路マラケシュへ(走行=約 550km、約9時間)。途中、数々の映画の舞台となった世界遺産アイト・ベン・ハッドゥを訪れます。

夜:マラケシュ到着後、毎日が縁日のような喧騒に包まれたジャマ・エル・フナ広場の屋台へ、夕食を食べに出かけます。宿泊は、現地の人々の生活観あふれるメディナ(旧市街)内の伝統モロッコ建築様式・リアドです。 
※年末ツアーは、新市街のホテルになる場合があります。

食事条件 : 【朝】〇 【昼】〇 【夕】〇
8日目 マラケシュ泊
午前 :バヒア宮殿、色鮮やかな雑貨店が軒を連ねるスーク(市場)などメディナ(旧市街)の見所を歩いて訪れます。

午後 :フリータイム。

夕刻 :馬車に乗って旧市街を散策。

夜 :「さよならパーティー」を開催します。

食事条件 : 【朝】〇 【昼】- 【夕】〇
9日目 機内泊
午前:専用車にてカサブランカ空港へ。

午後:空路、帰国の途へ(乗継)。

食事条件 : 【朝】〇 【昼】- 【夕】-
10日目 -
夕刻:東京・大阪着。
[名古屋着の場合 夜:関西空港からバスで名古屋駅へ]

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空、カタール航空、トルコ航空
  • 利用予定ホテル:シャウエン/カーサ・ハッサン、リアドダール・シャウエン、リアド・ヒシャム、カーサ・ペルレータ、ダールガブリエル、フェズ/ロイヤル・ミラージュ、メンゼ・ザラーグ、ムーニア、ジュナン・スビル、ワシム、ハミリア/テント、マラケシュ/リアドマラナ、リアド・レ・ルビス、リアドオリオンターレ、ダールムーレアリ、ダール・ラディア、モガドール・エクスプレス・ゲリズ
  • 相部屋の人数割りによっては一人部屋をお願いしないといけない場合があり、所定の一人部屋追加代金をお支払いいただくことになります。予めご了承ください。
  • 旅行代金に含まれるもの:●往復航空運賃 ●日程表に明記された移動費用並びに観光費用 ●全行程の宿泊代 ●現地係員費用 ●添乗員費用 ●食事代金:朝食7回・昼食5回・夕食7回
  • 最少催行人員:6名 ※東京発着で日本人添乗員が同行し、お世話します。
  • 旅行企画・実施:風の旅行社

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支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」

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モロッコにおけるサハラ砂漠へのアクセスの拠点メルズーガ郊外に、2004年に設立された学校です。モロッコ政府やヨーロッパ諸国の団体からの支援を受け、子どもたちに小学校で学習しきれなかった分野を補助的に教え、また十分な教育を受けられなかった親世代にも門戸を開き、現在は6~14歳までの村の子どもたち70人を中心に教育支援を行っています。

参加者体験談

  • 旅行代金の一部が支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」の運営費に充てられます。
  • 参加者の方に支援学校「KHAMLIA(ハミリア)」から感謝状をお渡しします。

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TEL:0120-987-553 
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